飲料用の缶の場合、スチール缶とアルミ缶に分かれ、それぞれの缶の種類によってリサイクルの形も違います。子供の頃は「スチール缶はリサイクルできない。」なんて聞かされていましたが、スチール缶もアルミ缶と同じくリサイクルされています。
スチール缶・アルミ缶共に自治体などから分別収集されるまでは同じです。分別収集された後、それぞれの特性に合わせてリサイクル処理されます。
肝心のリサイクル部分ですが、スチール缶の場合は、再生工場に引き渡されて建築用の資材などの鉄鋼製品にリサイクルされます。逆にアルミ缶の場合は、アルミ専門の回収業者や各メーカーにより、再びアルミとしてリサイクルされます。
つまり、アルミの場合は同じアルミとしてリサイクルされるわけですから、再びアルミの缶として生まれ変わる可能性もあると言うことです。
しかし、スチール缶は鉄鋼製品としてリサイクルされる為、再びスチール缶として生まれ変わる可能性は、ほぼゼロと言えるでしょう。